イタリアンのシェフをしているオレ、美味しい料理づくりのためにも、日々の食べ歩きは欠かせません。
それと、人気の料理は味だけではなく、家計にもやさしいことが望まれる時代ですね。
このところ、節約生活を意識して、お弁当持参で出勤する人が増えてきましたね。
だから、料理のメニューだけでなく、お手頃価格での提供も考えないと、やっていけなくなりました。
あと、アレルギーに配慮した食材選び、お店のバリアフリー対策など、多くの人に愛されるお店にするためには、やるべきことは一杯あります。
でも、そういう課題をひとつずつクリアしていけることが楽しみです。
節約生活といえば、やっぱり、食費にしわ寄せがきていますね。
「エンゲル係数」というのがあって、生活の豊かさを計る指標になっていますが、その数値は必ずしも当てはまるとはいえないとオレは考えています。
消費支出に占める食費の割合が少ないほど生活にゆとりがあるというのがエンゲル係数の考え方ですが、これは、ほんとうにケースバイケースです。
とにかく、節約生活の余波が外食産業にも表れていることは確かです。
だから、節約生活のなかでもプチ贅沢が楽しめるアイディアを形にするのも、これからの時代には大事なことだと思っています。
